2008年1月
2008年1月22日(火) 10:01 by admin
『行き』
福岡発 2008年1月22日(火)SQ-655便 10:15発(約6時間半後シンガポール・ターミナル2に着)
シンガポール空港で暇なので、スカイトレインに乗って新しいターミナル3を見学。タイガーバームを購入。
シンガポール発 同日SQ-5088(silk air)18:35発(約1時間半後ランカウイに到着)座席で楽しめるクリスワールドで退屈知らずでした。
『帰り』
ランカウイ発 2008年1月27日(日)SQ-5087便 20:40発(22:15 シンガポールターミナル2に到着)
シンガポール発 1月28日(月)SQ-656便 01:10発(第3ターミナルより)
福岡着 同日朝8:00
エンターテイメントもあれでもしも字幕が出たら100点です。
私の大好きな「名探偵モンク」や「アグリィベティ」「シンプソンズ」など選びたい放題です。
すごいね。エコノミークラスでも最近の国際線は各椅子に画面がついていて、好きなチャンネルを選べる! ゲームも10数種類ほどから好きなものを。
Posted in シンガポール航空, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
11:58 by admin
・写真一番左
機内食(シンガポール航空)行き。 これは福岡→シンガポールの途中で。
自分たちの2列前でチキンのトレーがなくなり、魚の日本食のみの選択肢。
それにしても、これって福岡でどこのメーカーが作ったの?と聞きたいくらい、悪い意味で外国ナイズされている内容。残しました。写真はないけれど、シンガポールに着く前にもう一度軽い軽食が出されました。
・写真左から2番目
機内食(シンガポール航空)帰り。何しろ出発が深夜なので(でも意外に夕食をしていなかったりする)とりあえずここでもスナックが配られる。
私は変な機内食よりとにかくこっちの方がいいデス。
・写真左から3番目。
機内食(シンガポール航空)帰り早朝(和)。これはシンガポール→福岡で、皆熟睡している中、強制的に機内が明るくなり、出される機内食。エコノミークラスではフィッシュ=和食のようです。このメニューはほぼ食べられました。
・写真一番右。
機内食(シンガポール航空)帰り早朝(洋)。帰りは洋食も選べました。エコノミークラスではチキン=洋食のようです。内容はご覧の通りファストフード風ですが、これでいいです。しかしパインがガサガサでした。
Posted in 2.食事, 6.移動, d.その他, シンガポール航空, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
15:39 by admin
チャンギ空港・第2ターミナルの雰囲気
冬の日本から南国に降りた時は、もうびっくりの気温の差です。
それで手荷物の中に、軽い着替えを用意しておかないと後悔することになります。
もちろんターミナル内はエアコンが効いていますが、日差しが元気なことといったらありません。
前回のランカウイ行きはクアラルンプール空港経由(わけがわからなかった)でしたが、私はシンガポール空港の方がずっと好きです。
そうそう、クアラルンプール空港でも似た形式の移動手段でした。ステップの段差が殆どなく電車はすぐに来るし客は少ないし快適です。
それにしても太陽さんさん。ガラス窓から元気いっぱいの日光が降り注いでいます。
日本の夏もこんなんでしたっけ。そうなんだわ~。多分。
それにしても、poi(夫)の電車好きの血が騒いでいます。
同じターミナルに行くのにも発着所が両端に2ライン走っています。
そのどちらとも乗りたいそうで(同じなのですが)乗りました。
Posted in 6.移動, チャンギ国際空港, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
15:47 by admin
ロビー、美しいです。息を呑みます。無機的な現代建築には、感心しても感動はしない私ですが、ここはまるで「竜宮城by現代アート」という感じです。
私たちの認識では単なるシンガポールの空港にすぎなかったのだけれど、多分自分たちの訪れたタイミングは、第3ターミナルが1月9日openの13日後で、まだ貴重な数のこの新ターミナルの日本人ビジターなのかも。
どおりで綺麗でカーペットふかふか。その為カートのタイヤは少々すべりが悪いのですが、あちらこちらに座り心地の良い椅子やテーブルが用意され、旅行客に親切で気持ちの良い作り。
ハードロックカフェ(ここは音楽ガンガンはなく最も快適なHRC!?)もあって、空腹時の私なら、必須の立ち寄り先になったはずなのだけれどな。
それから帰りに気付いたのだけれど、福岡のデパ地下で行列のmochiクリームも販売、そうそうビアードパパのシュークリームもありました。(ここはどこじゃ)
他は化粧品とかブランド物。バリーの30%offで、所有欲をそそられたバッグがあり、店員が告げた値段を頭の中で日本円に換算。買おうかな~となったところで、poi(夫)が「それは一桁違うよー。10万だよ!」
ま、そういうわけで、気軽なお小遣い範囲の、可愛いアクセサリーのお店だけ多数ご購入の私でした。
この新しいターミナルについてかっこいいHPがあります。
Posted in 6.移動, チャンギ国際空港, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
19:48 by admin
ランカウイ空港に着くとこれだけが光っています。これ、怪しいホテルの案内ではありませんのであしからず。ランカウイ島はユネスコの世界ジオパークに登録 。2007年7月1日に、世界で52カ所目、そして東南アジアでは最初のユネスコ世界ジオパークに登録されたものです。
ランカウイ島は99の島々からなり、ユニークな地層や豊かな自然などを楽しめます。
ランカウイジオパークHP(英語)http://www.langkawigeopark.com.my/Our%20langkawi.htm
空港で目立っていたカラフルな飛行機(私たちの利用エアラインではない)です。poi撮影。エアアジア。石油産油国っぽいカラー!と思ったが、マレーシアの格安航空会社でした。
以下ウィキペディアによる説明(2008年2月現在)
設立当初はマレーシア政府系重工業会社DRB-ハイコム傘下の企業だったが、業績は低迷していた。大手レコード会社、ワーナー・ミュージックのアジア地域役員だったトニー・フェルナンデス氏は持株会社チューンエア(TuneAir Sdn Bhd)を設立、12月2日にわずか1リンギット(約30円)で事実上経営破たん状態だったエアアジアを買い取った。クアラルンプール国際空港(KLIA)を本拠地とし、格安運賃を提供することでマレーシア航空の国内線独占状態を破り、赤字会社を2003年から黒字化した。
Posted in 6.移動, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28, ランカウイ空港 |
21:50 by admin
レストラン「サフラン」(地中海料理店)のインサイド
日本からの乗換えで着くと、たいていの人が夜の10時とかの遅い時間で、大体ルームサービスにするのだけれど、到着日の私たちは頑張ってサフランへ。
ここには滞在中合計3回訪れました。
ある事件もここで起きたのでありました。
Posted in 1.ホテルの様子, e.レストラン, サフラン, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
21:51 by admin
タンジュン・ルーに着いて最初の食事
レストラン サフランにて
飲み物
前菜
メイン
アップルフラッペはパイナップルのすっぱさを感じる飲み物で、ルー ブリーズはとんがったすっぱさが無く、とてもおいしかったです。
シーフードメドレーは、いくつかの海の幸を少しずつ楽しめます。
タンジュンルー内のレストランでのパスタ料理は、クリーム系のソースが多いように思います。とてもおいしく頂きました。
こうやって写真を見てみると、まったくマレーシアを感じられるメニューを注文してなかったなーと思います。ついつい自分の知ってる味を注文してしまうのでしょうね。
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Posted in 2.食事, c.夕食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
22:50 by admin
マングローブ アドベンチャー
マングローブツアー
魚と鷲の餌付けツアー
洞窟探検
マングローブ・カヤックツアー
ネイチャーウォーク
滝までのサイクリング
プジョー206c レンタル
モラック・インターナショナル・カートサーキット
ラヤ山アドベンチャー
クアタウンでのナイトマーケット
クアタウンでのお買い物
ゴルフセットレンタル
ランカウイゴルフクラブ
グヌンラヤゴルフリゾート
ダタイベイゴルフクラブ
豪華クルーズ
サンセットクルーズディナー
ピクニックメニュー1
ランカウイ・バード・パラダイス
アンダーウォーターワールド
アトマ・アラーム(バティック村)
ランカウイ・ケーブル・カー
これは2008年1月のタンジュンルーホテルの資料です。次回旅行の参考になるかもと、残しておきます。
Posted in 8.資料, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
23:19 by admin
チャハヤルーム
朝はこんな感じ
毎晩寝るのは0:30あたり。で、起きるのは8時位だったのかな。(ホテル滞在時って在宅している時と違って、大きな時計がないので時間の感覚が薄れます。もちろんそれこそが保養地の役目ですが。一度、滞在初日かな? 静かに朝が明けて行く様子を部屋のソファから木々越しに眺めました。美しい光景!!)
時差は日本より一時間遅れなので、大したことはありません。
しかし毎晩、打ち身、足の切り傷、なぜか発疹(滞在中は虫刺されと思っていたが、帰国後も続くので後で蕁麻疹と判明)が出たりと、タイガーバーム塗布の時間というのがありました。シンガポール空港で買ったものが重宝。
しかしまぁ、朝起きたらこの有様。
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リビング
これは初日に撮らないと、この整然とした雰囲気、翌日以降はどんなにハウスキーピングさんが頑張ってくれても、私たちのものが散乱しているせいで無理なんです。というわけで初日の夜、着いたばかりの時撮影。
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バスルーム
このバスルームだけで日本のホテルのツインルームの広さです。
左手前の取っ手のドアはシャワー専用(角度を曲げたり、自分が持てるようなやわなものではなく、何しろ真上から雨のように落ちてくるタイプ)。写真ではよくわからないけれど、奥のバスタブの蛇口側はトイレです。右手前に立てかけてある物は、3段ほどの木の梯子風で、ここに使いかけのタオルをかけます。
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洗面台
この雰囲気も初日到着時に撮らないと、再現はあり得ません。
下の段はタオル。やたら分厚いです。すべてのタオルにタグがついており「2007 NOV」とありました。定期的に新しいものに交換する為でしょう。
写真右にちらっとクローーゼットが写っています。
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アメニティ
昔は何でもかんでも持ち帰りしたものでした。
最近は欲も失せ、トレーの中身もあまり荒らさずに過ごしました。
ここの特徴はすべてのアメニティの箱を紙であつらえていることでした。自然をうたった心がけでしょうが、それらの箱一つにも人の手と時間がかけられているのを感じました。
ベッドのサイドテーブルにはこのようなおもてなしが準備されています。
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広いデスク
バスルームの隣がクローゼット。その隣がデスクです。広さが1mを超えています。便利でした。
それにしても旅先へ自分のPCを持ち込むのは当たり前の時代になったのでしょうか。
夫は毎日デジカメデータの整理に追われていました。あ、鏡に映りこんでおるぞ。
ついでに部屋の窓もちょこっと見えてます。
このデスク、左にはコーヒーマシーンとお湯を沸かせるポットが。
部屋で思い思いにお茶が出来るのはありがたいです。あと、解決してもらいたいのは、「氷」です。何かとほんのちょっと欲しくなる。
その度にルームサービスに電話するのは気がひけちゃうので、この点だけは日本のビジネスホテル風に氷の部屋というのがあれば、助かるんだけれどなぁ…。
Posted in 1.ホテルの様子, b.ゲストルーム, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
2008年1月23日(水) 8:39 by admin
一泊の旅行でも豆から持参する私は、朝はコーヒー抜きは考えられません。 それで右上の銀色の袋(中身の豆が写真のようにパックされている)を毎朝、コーヒーメーカーにセット。真中の水色の袋はカフェインレスタイプです。一つ、疑問は紅茶。以前のダタイに置いてあった物もこれと同じだったと記憶しているけれど、どうしてマレーシアブランドの“ボーティ”ではないのでしょうかね。
Posted in 1.ホテルの様子, 2.食事, a.朝食, b.ゲストルーム, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
9:26 by admin
初めての朝に食べたものは、これ。
- ウォーターメロンジュース
- バナナ シナモン パンケーキ
- フレンチトースト
- ミニドーナツ
- ハッシュドポテト
- ウインナー
- サラダ
- チーズ
- スクランブルエッグ
毎日の朝食は、レストラン サンズで食事です。ブッフェ形式で、自分の好きな物を好きなだけどうぞ。
最初にどんな物があるか、一通り見て回ることをお勧めします。
水っぽいかなと思いながら取ったスイカジュースは、意に反して甘みが十分有り、おいしかったです。以降、毎朝飲みました。
ちなみにメロンジュースの方が水っぽく、途中でhiroに返却しました。
ウインナーやベーコンは、鉄板で自分で火を入れることができます。この日は、すでに焼きあがったウインナーを皿へ乗せました。
卵料理は注文してから目の前で調理してもらえるので、あつあつのふわふわを食べることができます。卵好きにはたまりません。
Posted in a.朝食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
12:27 by admin
リーディングルーム
リーディングルーム
リーディングルーム
ここは二階。一階でティーなど注文して、螺旋階段を上がります。
静かなスペースで、本を読んだり、CDを借りて部屋まで持ち帰ったり。CDは部屋で聞けるので、2枚ほど借りたけれど、人気のあるCDなのか、どちらもCD自体が不良で再生に支障あり。
右端の写真は常設の本棚です。(日本の漫画などもあり、客が置いていったのかな?)私はランカウイの自然を集めた写真集などを探しましたが、見つけられず。売店に売っていたホテルの特徴を紹介した分厚い本も興味あったのですが、ここには置いてなく残念。
左端写真のドアのこちら側(広いベランダ)では、夕方から夜にクラシカルスタイル~ムードミュージックの生演奏の時間もありました。
真ん中の写真、窓の向こうは砂浜と海です。静まり返ったこの部屋でじっと読書も悪くありません。外国人のゲストは本を実によく読みます。
Posted in 1.ホテルの様子, j.リーディングルーム, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
12:28 by admin
まだこのホテルのこだわりに気づく前に、これは頑張っている!と撮ったリーディングルームドアのノブ。そうです。この木製品がまさにこのタンジュンルーのポリシーの表れなのでした。
ダタイもそうだったけれど、ナチュラルな材質感を大切にしているのがこのホテルではよく伝わります。洗面台アメニティの箱にしても然り、二つあった部屋のゴミ箱も手間がかかるのに木製だし、どこでビニールやプラスチック製の物を見かけただろうか…。
部屋のクリーニング袋も布製でした。
それから地味な存在ではありますが、すべての椅子の背に施された彫刻の違いも、十分鑑賞の対象です。あのベンチは?このベンチは? といった時間をとれるのは、やっぱりそこにゆっくり出来る人の特権でしょう。
今回は5泊出来て良かったです。(前回は3泊で移動してしまったので)
Posted in 1.ホテルの様子, j.リーディングルーム, k.カービング(木彫り), ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
13:06 by admin
レストラン「ザ・ルー」
ここでは2回夕食を取りました。
タンジュンルーホテルのメインダイニングで値も張りますが、オールインクルーシブド(全食事込み)なので、やりたい放題です。
当初は毎晩でもここへとも思ったのですが、意外に予約が取れなかったりするのと、室内の雰囲気やメニューに慣れてしまうので、他のホテル内レストランに行きたくなるものです。
食事が来るまでに結構待たされます。一テーブル毎に一斉にメインが運ばれて来、セーノ!で同時に皿の上の蓋、クロッシュが外されます。
こういうので「うわっ」と喜ばなくてはいけないんだよね。と思いつつ、自分が毎日食べ過ぎで、だんだん何を出されても感動しない王様のようになっていくのを感じる私でした。
Posted in e.レストラン, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28, ルー |
13:10 by admin
ダタイ滞在時はもう取り憑かれたように通ったホテル売店でしたが、タンジュンルーの方は、穏やかに店内を観察。私が太らせた夫の水着(2004年は着れたのに)だけ購入。他については、イマイチ食指が動きません。
店員さんがヒジャブを被ったマレー女性だからというわけでもないんだけれど、もひとつ「いらっしゃいませ~」の明るい雰囲気に欠けており、且つ、地味。
あぁこれもおもしろいねとゆっくり見回るタイプの店ではありません。陳列面積もダタイの半分以下だったのも原因かも。それと2度目のランカウイという土産物に対しての慣れかな。ショップというより、売店といった感じです。
Posted in 1.ホテルの様子, i.シーシェル, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
14:31 by admin
初めての昼食はルームサービス。午前中はホテル内を散策し、その後の旅の予定を立てながらの食事です。
- アローサモサ(左)
- 炭火焼のビーフバーガー(右)
- シーフードトムヤム(左上)
- バニラアイスクリーム
ビーフバーガーは日本人の口に合う味付けでした。
シンガポールからランカウイまではシルクエアーで来たのだけれど、ここでサービスされたスナックが大層美味しかったんです。それで翌日の昼はホテルでもこの類のもの(サモサ)をまずチョイスしてみましたが、うーん、駄目なんだな~。一方お椀いっぱいのシーフードトムヤムは、ココナッツミルクいっぱいで頂きやすいわ~と思いつつ食べていたら、来た来た来た~!もう復活できないかと思うほどの舌のしびれ。しばらく水を口いっぱいに頬張り治まるのを待った私でした。が、その原因物質がわからないものだから、またそれを食べちゃって、再度大変なことに。そしてその原因物質は、私がインゲンだと思って食べていた青唐辛子(プリッキーヌー)だったのです。(だって唐辛子みたいにテカリがなく普通の野菜に見えたのです)
バニラアイスはワンスクープだけとお願いしたのですが、このチョコとフルーツポンチ漬けで供されました。シンプルなものが良かったのですが、デコラティブです。
Posted in b.昼食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
15:02 by admin
サンドウィッチ&パン
パスタ&ヌードル
パスタ&ヌードル
飲み物
スナック
これは2008年1月のタンジュンルーホテルの資料です。次回旅行の参考になるかもと、残しておきます。
Posted in 8.資料, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
17:41 by admin
左の写真。タンジュンルーの海は美しいホワイトサンドで知られています。確か沢山のサンゴの遺骸でこのような美しい浜になったと聞きました。
右の写真。ホテルのプライベートビーチの端に機材を貸してくれるウォータースポーツセンターがあります。私は、ここでシーカヤックを借りて遊ぶのが大好き!(強烈に日焼けしますが)
プールやビーチサイドでは、デッキチェアで本を読んでいる人や肌を焼こうと、じっとしている人が多いのだけれど、それって私にはナンセンスに思えます。
太陽光線きついし、私だったらエアコンの効いた明るい室内を選択するかな。
ビーチでは他にもハイドロ・バイク(二人乗り)もお試ししましたが、海上でひたすら自転車こぎ。あまり進まず、やっぱりカヤックに限ります。
干潮の時間、実は向こうの島まで陸が繋がり歩いて行き戻ってこれるのです。
といってもしっかりした地面ではなく、一部、干潟を歩く感じ。
何はともあれ、カップルには中々のロマンチックタイムになりそう。
私たち? 私たちはそれぞれがぬかるみの少ない道を自己判断で別々に歩いておりました。
潮の変化(動画)
左写真。後で写真を見て変に暗めなのにびっくり。あれ~?? 普通に明るかったですよ。
でもスノッブで静かないい風景。そしてランカウイで最も美しいサンセットを見ることが出来る美しい海岸です。
毎朝夕の干潮時に、<サンセット・プール>前の海面が干上がって “道” が現れます。
その “道” を歩いていくと、沖にポッカリと浮かぶタートル・アイランズ(亀島)と呼ばれる、右向きの子連れの亀の形の島まで行けます。その亀島とは左から2番目の写真の一番右に見えている島です
私たちはちょっと出発が遅れ、この写真真ん中の島あたりまで行きました。
これに出かけるのはタイミングが重要。下手するとひどいぬかるみで思ったように進めなかったり、又、足の随分上まで海に浸かってしまうケースもありそう。でもそれもまた思い出かな。ただ往復することをイベントとするより、周囲にできる浅瀬でや水溜りに小さな魚やカニ、ヤドカリを見つけたりするのが思い出に。
右から2番目の写真下の影は、写真を撮るpoi(夫)です。
右写真。ふとホテルを振り返ると、この砂浜風、つまり本当は海なんですよ。
※毎日変化する干満潮時間は、浜辺に出るところに掲示板あり。ちゃんとメモしておくと便利。干満潮の水位差は2メートル程度あるとのことです。
毎朝この車ともう一台もっと大きな車が、ホテルの砂浜をならしています。
9時16分。
まっすぐ平らの白砂に自分の足跡がぼこぼこ残せます。
ゆっくり目覚めるホテルのゲストたちが、そろそろ朝食の場のテーブルに揃い出した頃です。
シンボル
『シンボル』という意味は、私にとってはこれはタンジュンルーの海を思い出す、最も象徴的な島の形だからです。
浜からのカヤックを一人で漕ぎ、この島に辿り着くまで20分位かなぁ。
干潮時の撮影なのでいかにも近そうですが、実際には結構距離があり、初めてだとあんなに遠くに行っていいのかなと不安になる位です。
私たちはこの島の向こうまでカヤックで周りました。
日本では味わえないような自由を感じました。
この時に、やっぱりランカウイにこれからも来たい!との願いを、心底から抱かずにはいられませんでした。
唯一、堂々公開
いい写真が撮れたと思っていたら、どなたかのウェブでもこのような写真が載っていました。皆さんにもこのショットはお勧めですヨ。
Posted in c.ホテルのビーチ, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
18:49 by admin
これは2008年1月のタンジュンルーホテルの資料です。次回旅行の参考になるかもと、残しておきます。
Posted in 2.食事, 8.資料, c.夕食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
18:50 by admin
レストラン ルーにて
ルーで食事をする場合は、必ず食事当日の朝にフロントに予約を入れましょう。部屋の電話からでもOKです。また、気兼ね無く食事をする為にも、オールインクルーシブがお勧めです。
飲み物
- サンセット インダー(写真1枚目)
- ルー ブリーズ
- マルガリータ(写真2枚目)
- マングローブ サンセット
前菜
- シーザーサラダ(写真2枚目)
- ホタテ貝のグラタン(写真3枚目)
スープ
- ロブスターのクリームスープ
- じゃがいもとポロネギのスープ
お口直し
メイン
デザート
料金 RM568/2人
サンセット インダーは炭酸の甘い飲み物です。夕日をイメージしたきれいなグラデーションです。
パンのセットは、食事の前に出されます。それぞれおいしそうですが、後が控えていますので、ほどほどに。
前菜の前に、アミューズです。大きなお皿に、直径2cm。魚の料理。(だったような気がする)
ほたて貝のグラタン。名前とは少しイメージが異なりますが、素材のおいしさがうまく引き出されていました。もう一皿いけそうです。
シーザーサラダ。サラダといえども、大きな海老が乗っており、海老好きにはたまりません。
ロブスターのクリームスープは、味が濃い目。ちょっと残念。hiroにお返しします。
じゃがいもとポロネギのスープは、クリーム系の無難な味です。hiroにあげる前に全部飲んでしまいました。真ん中にあるぽっちは、ニョッキです。どちらのスープも味は濃い目という印象。
窓からは暮れ行く空が見え、とても優雅な時間が流れます。
メインの前に、お口直しのシャーベットが準備されます。氷の器で、涼しさを演出します。が、予約したのはInsideのエアコンが効いた部屋。身も心も涼しかったです。
また、レストラン ルーの隣、Reading Room2階からは、クラシカルな音楽の生演奏が聞こえてきます。
さて、メインです。メインはお皿に銀のふたがされたまま、目の前へ運ばれます。二人の接客係りが、同時に二人の料理のふたを取り上げてくれます。「じゃーん」という感じが、いいですね。
ロブスターも子牛も申し分無しです。
最後にデザートです。「クレープシュゼット」は見て楽しく、食べておいしい。目の前で調理をしてもらえます。フランベの火柱は豪快です。味は、オレンジジュースを使っており、すっぱ甘い料理でした。
そして気が付いた時には、外は真っ暗になっていたのでした。
¶
Posted in c.夕食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
2008年1月24日(木) 8:21 by admin
次の朝に食べたものは、これ。
- ハニーなんとかジュース
- バナナ シナモン パンケーキ
- ハッシュドポテト
- デニッシュ
- ベイクドビーン(豆の炊いたの、甘塩味)
- 肉の炊いたの(塩辛い)
- ポテト
- スクランブルエッグ
- カレーパフ
- ベーコン
席に着くと、案内係の人から飲み物の注文を聞かれます。あれ、昨日は聞かれなかったなー。「Tea or Coffee?」
パンケーキやフレンチトーストには、メイプルシロップをたっぷりかけるとおいしいです。
Posted in a.朝食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
11:18 by admin
ネイチャーウォーク
滞在2日目の朝、私たちはホテル主催の午前中のネイチャーウォーク(一人60RM 約2,000円)に参加。小さなモーターボートで10分位の小島に行きました。どうもこの島はホテルの所有らしいです。
ここはそのモーターボートの着く桟橋。確かにちょっと不安な作りです。
干潮や満潮時で海の高さがとても変わります。
カシューナッツ
それにしてもこのネイチャーウォークは、ちょっと想像と違いました。(私は木々生い茂るジャングルを期待していた…)
ガイドはホテルのスタッフが案内。私たちの他にイギリス人夫婦が参加。
時々日本語の単語を挟みますが、何しろ基本的に説明が英語なもので、完璧には理解できない。その為に「はい次行こう!」というムードの私に反して、イギリス夫がずっと質問などしているものだから、親の買物の終わりを待つ子どものような気分でした。
で、このアクティビティで唯一、私が「あっ」と声を出したのは、この木の花とまるでソラマメのような実を見た時でした。
おぉ、私の大好きなカシュー、愛おしい形。
元々この木はこの国のものでなく、遠くから鳥がその種を運んできたそうです。
カシューナッツの葉っぱと
蟻地獄
写真ではイメージが伝わらず残念。
下の破いた紙のようなものは、この小島から持ち帰った木の皮。これに文字を書けば友人へのメッセージカードになるよと勧められたが、日本に持って帰るまでにぼろぼろになっちゃうこと間違いなしなので撮っておくだけに。
この木は見た目、白樺風の白で、柔らかいクッションのような木。周りから皮をパロパロと剥いていけます。役立つ木と説明を受けたけれど、ゴムの木だったっけ…
聞く名詞だけれど、日本にはこれ、あるのかな?
ガイドの人が実際に蟻をみつけて穴に落としました。もがいて上がろうとする時に、円錐形の穴に砂が少々落ちます。そうすると、逆に穴の中から砂が吹いて来ます。それで蟻をすべり落として地獄に落とすシステムです。
ちなみに蟻はサバイバルで生き残りました。
小屋
ベンチがあり、貴重な日陰を作っています。
実際の予定ではホテルに帰着が11時だったけれど、もうこの時点で11時15分です。
実は早くホテルに帰りたいな~と思いつつ…
(ジャングル見学の期待が強すぎた~)
Posted in 5.plants, f.アクティビティ, ネイチャーウォーク, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
11:40 by admin
サンズにて昼食。午前中のネイチャーウォークでバッテリーが少なくなった為、写真はありません。この後の料理教室のアクティヴィティ用に充電です。
食べたメニューは次の通り。
メニューにはナシゴレン カンポンに、とうがらしマーク1個付きです。少し辛いかなーという程度。添えられていた串焼きの肉は、マレーシアの味です。鶏と羊。もしかしたら、羊ではなく牛かもしれません。
サンズのメニューは帰ってきた今となっては、またもう一度眺めて注文したいものですが、この日は2日目にして何か「ふつー」のものが食べたくなった私でした。それでメニューの説明には『揚げたそばの…』と添え書きしてあったので「ん?」と思いつつ注文。鴨は美味しかった。出汁は濃い口でたっぷり油分が浮き、そしてその中の油で揚げたお蕎麦を頂いたのでありました。夏の暑い日、日本人は素麺とか冷麺とか食べたくなるもの。ざる蕎麦とかね。このサンズは、メニューをワールドワイドに設定しているので、こういう冷たいメニューもあれば大層いいのになぁと思いました。冷たい食事というのを好むのは日本人だけなのであろうか。
Posted in b.昼食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
14:55 by admin
私たちの滞在中(実質5日間)で、ホテル主催のアクティビティ(無料)として、一回の料理教室と一回のお菓子作りの機会がありました。自分たちは料理教室に参加。といっても用意された椅子に座り「へぇ」と眺めているだけなので、楽といえば楽です。Yellow Mackerel Curry (mackerelは、サバの意と今知った。そういえばサバっぽかった。ハハ、なんといい加減な)
検索を入れたら、タンジュンルーホテルでのアクティビティとしてこのメニュー名が出てきたということは、私たちが見学した内容になることは確率が高いのかもしれませんね。
材料はこんな感じです。Mackerel fish(さば)、トマト、オクラ、たまねぎ。スパイス&調味料:にんにく、しょうが、とうがらし、タマリンドウ、カレーリーフ、カレーパウダー、ココナッツミルク、スターアニス、クミン、マスタード、シナモン、スープとして魚のだし汁(告白。材料は他人様の記事に書いてあった材料をコピー)
とにかく(とにかくちゃ、なんや~)油をしっかり入れて、スパイス類を炒めて 、その前後どちらかで玉ねぎ入れたような…。そこに水分を入れて、さばは最後あたりで投入。(もう忘れました)。
とにかくレシピを貰ってあるので、それをスキャンして下にお載せしておきます。(英語に目を通したがらない私)
そういえばカレーメニューは、朝食のブッフェでほんの少し頂いた程度(3種位あった)で、滞在中まともに食べていなかったのが悔やまれます。下の写真は試食した時のもの。シェフ曰く、ホテルではかなり辛味を抑えた調理をしているとか。暑い国の人が思いっきりhotなものを頂くという傾向に興味を惹かれました(但しスープはこの通りさらっとしている)。だって日本だと夏は「そうめん」のさっぱり感の方に走りますからね。このクッキングは30分足らずで説明しながらすぐ出来ちゃいます。日本のカレーは材料から切っている時間を考えると、インスタントでさえ一時間ではとても出来上がらないので、こういうさっぱりした作り方もありですよね。それと試食しながら思ったのが、同じ魚でも、もしもこれが白身の「鯛」だったらより良いのだろうなぁと。
Posted in 1.ホテルの様子, 2.食事, d.その他, f.アクティビティ, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28, 料理実演 |
16:56 by admin
2002年11月にオープンした、ランカウイの新しい観光名所である「ランカウイ・ケーブルカー」。高低差は約680メートル、距離は約2000メートル。
島北西部にあるMachinchang(マチンチャン)山頂までを登る。ゴンドラは6人乗りで乗車時間は20分ほど。途中、島の大自然や壮大な断崖絶壁を眼前に眺められます。山頂の展望台からの360度のパノラマは一見の価値ありです。乗車場所は麓のオリエンタルビレッジ内にあり、乗車運賃は大人1人当たりRM25、子供はRM18かかります。プラスチックカードの非接触型チケットです。(写真・下段右)
ランカウイの有名な観光名所です。
想像よりもぐっと上の方に上り、角度も急です。高所恐怖症の人にはきついです。又、風がひどいと運転中止になってしまうらしいので、行く前に確認を。
スタッフがしっかりしたホテルに滞在していると、行き先を告げただけで、まず確認の電話を入れてくれます。
この島ではどこに行くにもタクシー。ドライバーへの料金確認はホテルスタッフがしてくれます。基本的には、3時間80RM(2700円位)です。これに1時間追加毎で25RM(800円ほど)。その中に、移動も運転手さんに待って貰うのも込み。
そういうわけで、目的地に対して、途中に立ち寄りたい所をうまくアレンジすると効率がいいです。(私たちは、まずホテルのすぐ側のナーセリー(欄栽培所)にちょこっと寄りました)
ただケーブルカーに関しては、ホテルからの往復とケーブルカー乗車と山の上、麓などうろうろしていると結構時間が足りなくなってしまいますので、3時間だと時間は余らないかも。
印象に残っているのは、係の人達がガンガンにラジオを鳴らしていて、その音楽がコテコテのマレーの演歌という感じだった事。だから私は今でもこのケーブルカーを思い起こす時、同時にそれらしき音楽が頭の中で鳴りはじめます。
一番麓駅と中間地点駅と頂上駅があり、それぞれ係は居るものの、客への乗り方の説明もなく、乗客は前の人が乗るように乗るというスタイル。上の駅に行くにつれて、係の仕事の適当さ具合がアップします。こういうのが、マレーシアンスタイル。ホテルでは感じることがないけれど、鷹揚さというか、いい加減さというか。
さてゴンドラは6人で乗ると狭そう。しかし二人で占有も可能で、係員が仕切らない為、適当にグループ毎に乗っています。
ドアはゴンドラが回転して目的方向に向く途中で自動的に閉まるようになっています。
ケーブルカーはなにしろすごい角度です。
途中の駅で一旦降り、この時点で652mの標高です。
その後頂上駅へ。そこから山を少し下る感じで7分ほどを降りて行き、吊り橋へ。大変に爽快です。見下ろした距離感は、自分のカメラでは表現し辛く、もっと劇的でした。
Posted in 3.観光, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28, ランカウイケーブルカー |
19:32 by admin
レストラン サフランにて
サフランで食事をする場合、特に屋外の席を利用したい場合は、予約を入れましょう。
この日は大阪国からいらっしゃったと思わしきゲストが、屋外の席が空いているのに食事をさせてもらえなかった事に、だだをこねてました。
フロントの日本語スタッフまで呼び立てて、同じ方面から来た者としては、かなり恥ずかしい事になってました。おかげで、食事はおいしかったにもかかわらず、精神的に胃が満腹で、残念ながらメインは残してしまいました。
飲み物
前菜
- 車海老のマリネとタラのサラダ
- シーフードメドレー
- 海老のケサディーア
スープ
- 冷製ガスパッチョ
- にんじんとしょうがの冷たいスープ
パンとディップ
メイン
- オックステールの煮込み
- パンチェロッティ(パスタ)
ランカウイでは、食事の度にモクテルを注文しています。甘いのが好きなので、非常に満足です。
サフランでも、食事前のパンが出てきます。
「車海老のマリネとタラのサラダ」の写真では海老が見えませんが、サラダをかき分けていくと中から海老がこんにちわ。
海老のケサディーアについてくるソース3種がhiroはお気に入りでしたが、私にとっては大人の味でした。
スープ2種も大人の味でした。すっぱ系の味です。
ガーリックのブレッドは見ての通り、つぼ1つ分でとてもボリュームがありました。
オックステールはもちろん、横に添えられているリゾットもとてもおいしかったです。
タンジュンルーでは、朝食・昼食はアジアの味、夕食は高級レストランの味を楽しめます。
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Posted in c.夕食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
2008年1月25日(金) 9:25 by admin
3日目の朝に食べたものは、写真の通りです。
まぁ大体同じような料理が並んでいます。この日は、フライドライスを皿に盛ってみました。日本で食べる焼き飯とは一味違います。
おかゆも用意されていて、醤油のような調味料で味付けします。上に乗せるゆで卵や、あげのような具にも濃い目の味がついています。
毎日これだけの物がよく胃に入るなーと思いますが、時間をかけて、眺めのよい所で食事をすると、まぁまぁ入るものです。
Posted in a.朝食, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
10:02 by admin
部屋からの眺め
いい感じです。向こうに道路が見下ろせますが、ダタイのヴィラはジャングル中で一日暗かったけれど、ここは明るい日差しも入って来て朝らしい気分が味わえます。
(動画)
みんなどうしてオーシャンビューにこだわるんでしょうね。不思議…
緑の色の微々たる差に感動します。
Posted in 5.plants, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |
10:03 by admin
坪
毎朝食のレストラン「サンズ」に向かう時、かならずこの坪の横を通りました。
水が始終この坪伝いにあふれ落ちています。
ジグザグの茎
まるでプラスチックの芯のようにしっかりしています。
南の植物はなんだかとても丈夫な印象。
「ホテルのビーチ」編の『白い砂』というタイトルの写真のように、この植物は浜に向かってぎっしりと生えていました。右の写真のように色が変化しているものもありました。
多分これは日日草のはずです。右は花のアップですが、他の植物から顔を覗かせるように咲いています。
左の、昼顔のようなオリヅルランをジャンボサイズにしたような花がホテルより海側のガーデンに沢山ありました。右はスパの近くにて。
木々
(左)ホテルの中央部から海を覗いたところ。リーディングルームが見えています。その手前がマングローブでここら辺にトカゲ君が出没します。ペロペロと舌を出しているところ(舌の先がV字に分かれている)など蛇もどきでもあり、泳いでいる姿はワニもどきでもあります。
(右)中庭の砂プールを取り囲む木々。タンジュンルー滞在の心に残る光景です。
大きいです。びっくりしました。左の写真などターザンの蔓のようです。葉の一枚の縦は50cmはゆうにあります。日本で見飽きるほど見ている画一的なポトスとはえらい違いです。(いい加減に放置していた過去の自宅のポトスを思い出し、ひどく反省)
やさしい色合いで綺麗でした。野外でこそ生き生きと感じます。
…
しつこいようですが本当にすごいです。
紅葉?
この島で茶色の葉の木はまず殆ど見かけませんが、これは例外。
相変わらず名称不明なのが情けないです。次の写真が落ちた葉っぱで、大きいものだと長さが30cm弱もあります。
2004年12月のダタイ滞在時も、これがはっきりと重みのある音で、がさっと落ちてきたのを覚えています。
スパの近くの大量の実
花
これが好き
葉の茎が重なり合って、ぺちゃんこのへら型になっている部分から、茎が扇形に広がりその葉は中心を向いてお見合いする向きになっている面白い木。(チランドシアのような形式)
これはタンジュンルーで一本見つけて写真に撮りましたが、お隣のさらに超高級H、フォーシーズンズの入り口はこれがずらっと並んでいました。
高さは4Mほどです。
Posted in 5.plants, ランカウイ タンジュン ルー リゾート 2008.1.22~2008.1.28 |