植物 inside of the hotel
まるでプラスチックの芯のようにしっかりしています。
南の植物はなんだかとても丈夫な印象。
「ホテルのビーチ」編の『白い砂』というタイトルの写真のように、この植物は浜に向かってぎっしりと生えていました。右の写真のように色が変化しているものもありました。
多分これは日日草のはずです。右は花のアップですが、他の植物から顔を覗かせるように咲いています。
左の、昼顔のようなオリヅルランをジャンボサイズにしたような花がホテルより海側のガーデンに沢山ありました。右はスパの近くにて。
(左)ホテルの中央部から海を覗いたところ。リーディングルームが見えています。その手前がマングローブでここら辺にトカゲ君が出没します。ペロペロと舌を出しているところ(舌の先がV字に分かれている)など蛇もどきでもあり、泳いでいる姿はワニもどきでもあります。
(右)中庭の砂プールを取り囲む木々。タンジュンルー滞在の心に残る光景です。
大きいです。びっくりしました。左の写真などターザンの蔓のようです。葉の一枚の縦は50cmはゆうにあります。日本で見飽きるほど見ている画一的なポトスとはえらい違いです。(いい加減に放置していた過去の自宅のポトスを思い出し、ひどく反省)
やさしい色合いで綺麗でした。野外でこそ生き生きと感じます。
…
しつこいようですが本当にすごいです。
この島で茶色の葉の木はまず殆ど見かけませんが、これは例外。
相変わらず名称不明なのが情けないです。次の写真が落ちた葉っぱで、大きいものだと長さが30cm弱もあります。
2004年12月のダタイ滞在時も、これがはっきりと重みのある音で、がさっと落ちてきたのを覚えています。
葉の茎が重なり合って、ぺちゃんこのへら型になっている部分から、茎が扇形に広がりその葉は中心を向いてお見合いする向きになっている面白い木。(チランドシアのような形式)
これはタンジュンルーで一本見つけて写真に撮りましたが、お隣のさらに超高級H、フォーシーズンズの入り口はこれがずらっと並んでいました。
高さは4Mほどです。
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