‘c.ホテルのビーチ’

ホテルのビーチ

2008年1月23日(水) 17:41 by admin

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ウォータースポーツセンター
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小鳥(動画)

boy_icon.gif 左の写真。タンジュンルーの海は美しいホワイトサンドで知られています。確か沢山のサンゴの遺骸でこのような美しい浜になったと聞きました。

girl_icon.gif 右の写真。ホテルのプライベートビーチの端に機材を貸してくれるウォータースポーツセンターがあります。私は、ここでシーカヤックを借りて遊ぶのが大好き!(強烈に日焼けしますが)

 プールやビーチサイドでは、デッキチェアで本を読んでいる人や肌を焼こうと、じっとしている人が多いのだけれど、それって私にはナンセンスに思えます。
太陽光線きついし、私だったらエアコンの効いた明るい室内を選択するかな。

 ビーチでは他にもハイドロ・バイク(二人乗り)もお試ししましたが、海上でひたすら自転車こぎ。あまり進まず、やっぱりカヤックに限ります。

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girl_icon.gif 干潮の時間、実は向こうの島まで陸が繋がり歩いて行き戻ってこれるのです。

 といってもしっかりした地面ではなく、一部、干潟を歩く感じ。

 何はともあれ、カップルには中々のロマンチックタイムになりそう。

 私たち? 私たちはそれぞれがぬかるみの少ない道を自己判断で別々に歩いておりました。

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潮の変化(動画)

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girl_icon.gif 左写真。後で写真を見て変に暗めなのにびっくり。あれ~?? 普通に明るかったですよ。
でもスノッブで静かないい風景。そしてランカウイで最も美しいサンセットを見ることが出来る美しい海岸です。

boy_icon.gif 毎朝夕の干潮時に、<サンセット・プール>前の海面が干上がって “道” が現れます。
その “道” を歩いていくと、沖にポッカリと浮かぶタートル・アイランズ(亀島)と呼ばれる、右向きの子連れの亀の形の島まで行けます。その亀島とは左から2番目の写真の一番右に見えている島です

girl_icon.gif 私たちはちょっと出発が遅れ、この写真真ん中の島あたりまで行きました。
 これに出かけるのはタイミングが重要。下手するとひどいぬかるみで思ったように進めなかったり、又、足の随分上まで海に浸かってしまうケースもありそう。でもそれもまた思い出かな。ただ往復することをイベントとするより、周囲にできる浅瀬でや水溜りに小さな魚やカニ、ヤドカリを見つけたりするのが思い出に。
右から2番目の写真下の影は、写真を撮るpoi(夫)です。

boy_icon.gif 右写真。ふとホテルを振り返ると、この砂浜風、つまり本当は海なんですよ。
※毎日変化する干満潮時間は、浜辺に出るところに掲示板あり。ちゃんとメモしておくと便利。干満潮の水位差は2メートル程度あるとのことです。

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girl_icon.gif 毎朝この車ともう一台もっと大きな車が、ホテルの砂浜をならしています。
9時16分。
まっすぐ平らの白砂に自分の足跡がぼこぼこ残せます。
ゆっくり目覚めるホテルのゲストたちが、そろそろ朝食の場のテーブルに揃い出した頃です。

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シンボル

girl_icon.gif 『シンボル』という意味は、私にとってはこれはタンジュンルーの海を思い出す、最も象徴的な島の形だからです。
浜からのカヤックを一人で漕ぎ、この島に辿り着くまで20分位かなぁ。
干潮時の撮影なのでいかにも近そうですが、実際には結構距離があり、初めてだとあんなに遠くに行っていいのかなと不安になる位です。
私たちはこの島の向こうまでカヤックで周りました。
日本では味わえないような自由を感じました。
この時に、やっぱりランカウイにこれからも来たい!との願いを、心底から抱かずにはいられませんでした。

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唯一、堂々公開

girl_icon.gif いい写真が撮れたと思っていたら、どなたかのウェブでもこのような写真が載っていました。皆さんにもこのショットはお勧めですヨ。