ゲストルームとアメニティ
2008年1月22日(火) 23:19 by adminチャハヤルーム
朝はこんな感じ
毎晩寝るのは0:30あたり。で、起きるのは8時位だったのかな。(ホテル滞在時って在宅している時と違って、大きな時計がないので時間の感覚が薄れます。もちろんそれこそが保養地の役目ですが。一度、滞在初日かな? 静かに朝が明けて行く様子を部屋のソファから木々越しに眺めました。美しい光景!!)
時差は日本より一時間遅れなので、大したことはありません。
しかし毎晩、打ち身、足の切り傷、なぜか発疹(滞在中は虫刺されと思っていたが、帰国後も続くので後で蕁麻疹と判明)が出たりと、タイガーバーム塗布の時間というのがありました。シンガポール空港で買ったものが重宝。
しかしまぁ、朝起きたらこの有様。
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リビング
これは初日に撮らないと、この整然とした雰囲気、翌日以降はどんなにハウスキーピングさんが頑張ってくれても、私たちのものが散乱しているせいで無理なんです。というわけで初日の夜、着いたばかりの時撮影。
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バスルーム
このバスルームだけで日本のホテルのツインルームの広さです。
左手前の取っ手のドアはシャワー専用(角度を曲げたり、自分が持てるようなやわなものではなく、何しろ真上から雨のように落ちてくるタイプ)。写真ではよくわからないけれど、奥のバスタブの蛇口側はトイレです。右手前に立てかけてある物は、3段ほどの木の梯子風で、ここに使いかけのタオルをかけます。
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洗面台
この雰囲気も初日到着時に撮らないと、再現はあり得ません。
下の段はタオル。やたら分厚いです。すべてのタオルにタグがついており「2007 NOV」とありました。定期的に新しいものに交換する為でしょう。
写真右にちらっとクローーゼットが写っています。
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アメニティ
昔は何でもかんでも持ち帰りしたものでした。
最近は欲も失せ、トレーの中身もあまり荒らさずに過ごしました。
ここの特徴はすべてのアメニティの箱を紙であつらえていることでした。自然をうたった心がけでしょうが、それらの箱一つにも人の手と時間がかけられているのを感じました。
ベッドのサイドテーブルにはこのようなおもてなしが準備されています。
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広いデスク
バスルームの隣がクローゼット。その隣がデスクです。広さが1mを超えています。便利でした。
それにしても旅先へ自分のPCを持ち込むのは当たり前の時代になったのでしょうか。
夫は毎日デジカメデータの整理に追われていました。あ、鏡に映りこんでおるぞ。
ついでに部屋の窓もちょこっと見えてます。
このデスク、左にはコーヒーマシーンとお湯を沸かせるポットが。
部屋で思い思いにお茶が出来るのはありがたいです。あと、解決してもらいたいのは、「氷」です。何かとほんのちょっと欲しくなる。
その度にルームサービスに電話するのは気がひけちゃうので、この点だけは日本のビジネスホテル風に氷の部屋というのがあれば、助かるんだけれどなぁ…。