‘6.移動’

福岡⇔シンガポール⇔ランカウイ

2008年1月22日(火) 10:01 by admin

20080122_100142_0.JPG20080122_140646_0.JPG

girl_icon.gif
『行き』
 福岡発 2008年1月22日(火)SQ-655便 10:15発(約6時間半後シンガポール・ターミナル2に着)
 シンガポール空港で暇なので、スカイトレインに乗って新しいターミナル3を見学。タイガーバームを購入。
 シンガポール発 同日SQ-5088(silk air)18:35発(約1時間半後ランカウイに到着)座席で楽しめるクリスワールドで退屈知らずでした。

『帰り』
 ランカウイ発 2008年1月27日(日)SQ-5087便 20:40発(22:15 シンガポールターミナル2に到着)
 シンガポール発 1月28日(月)SQ-656便 01:10発(第3ターミナルより)
 福岡着 同日朝8:00

 エンターテイメントもあれでもしも字幕が出たら100点です。
 私の大好きな「名探偵モンク」や「アグリィベティ」「シンプソンズ」など選びたい放題です。

boy_icon.gif すごいね。エコノミークラスでも最近の国際線は各椅子に画面がついていて、好きなチャンネルを選べる! ゲームも10数種類ほどから好きなものを。

機内食大集合

11:58 by admin

20080122_115847_0.JPG

20080128_024156_0.JPG

20080128_061627_0.JPG

20080128_061648_0.JPG

girl_icon.gif
・写真一番左
 機内食(シンガポール航空)行き。 これは福岡→シンガポールの途中で。
 自分たちの2列前でチキンのトレーがなくなり、魚の日本食のみの選択肢。
 それにしても、これって福岡でどこのメーカーが作ったの?と聞きたいくらい、悪い意味で外国ナイズされている内容。残しました。写真はないけれど、シンガポールに着く前にもう一度軽い軽食が出されました。

・写真左から2番目
 機内食(シンガポール航空)帰り。何しろ出発が深夜なので(でも意外に夕食をしていなかったりする)とりあえずここでもスナックが配られる。
 私は変な機内食よりとにかくこっちの方がいいデス。

・写真左から3番目。
 機内食(シンガポール航空)帰り早朝(和)。これはシンガポール→福岡で、皆熟睡している中、強制的に機内が明るくなり、出される機内食。エコノミークラスではフィッシュ=和食のようです。このメニューはほぼ食べられました。

・写真一番右。
 機内食(シンガポール航空)帰り早朝(洋)。帰りは洋食も選べました。エコノミークラスではチキン=洋食のようです。内容はご覧の通りファストフード風ですが、これでいいです。しかしパインがガサガサでした。

快適・スカイトレイン

15:39 by admin

20080122_162607_0.JPG
チャンギ空港・第2ターミナルの雰囲気

girl_icon.gif 冬の日本から南国に降りた時は、もうびっくりの気温の差です。
 それで手荷物の中に、軽い着替えを用意しておかないと後悔することになります。
 もちろんターミナル内はエアコンが効いていますが、日差しが元気なことといったらありません。
 前回のランカウイ行きはクアラルンプール空港経由(わけがわからなかった)でしたが、私はシンガポール空港の方がずっと好きです。

20080122_163919_0.JPG20080122_164254_0.JPG20080122_164621_0.JPG

girl_icon.gif そうそう、クアラルンプール空港でも似た形式の移動手段でした。ステップの段差が殆どなく電車はすぐに来るし客は少ないし快適です。
 それにしても太陽さんさん。ガラス窓から元気いっぱいの日光が降り注いでいます。
 日本の夏もこんなんでしたっけ。そうなんだわ~。多分。

 それにしても、poi(夫)の電車好きの血が騒いでいます。
 
 同じターミナルに行くのにも発着所が両端に2ライン走っています。
 そのどちらとも乗りたいそうで(同じなのですが)乗りました。

チャンギ国際空港(シンガポール)@T3

15:47 by admin

20080122_165019_0.JPG20080122_170831_0.JPG

girl_icon.gif ロビー、美しいです。息を呑みます。無機的な現代建築には、感心しても感動はしない私ですが、ここはまるで「竜宮城by現代アート」という感じです。
 私たちの認識では単なるシンガポールの空港にすぎなかったのだけれど、多分自分たちの訪れたタイミングは、第3ターミナルが1月9日openの13日後で、まだ貴重な数のこの新ターミナルの日本人ビジターなのかも。
 どおりで綺麗でカーペットふかふか。その為カートのタイヤは少々すべりが悪いのですが、あちらこちらに座り心地の良い椅子やテーブルが用意され、旅行客に親切で気持ちの良い作り。
 ハードロックカフェ(ここは音楽ガンガンはなく最も快適なHRC!?)もあって、空腹時の私なら、必須の立ち寄り先になったはずなのだけれどな。
 それから帰りに気付いたのだけれど、福岡のデパ地下で行列のmochiクリームも販売、そうそうビアードパパのシュークリームもありました。(ここはどこじゃ)
 他は化粧品とかブランド物。バリーの30%offで、所有欲をそそられたバッグがあり、店員が告げた値段を頭の中で日本円に換算。買おうかな~となったところで、poi(夫)が「それは一桁違うよー。10万だよ!」
 ま、そういうわけで、気軽なお小遣い範囲の、可愛いアクセサリーのお店だけ多数ご購入の私でした。
 この新しいターミナルについてかっこいいHPがあります。

ランカウイ空港

19:48 by admin

20080122_204933_0.JPG20080122_204828_0.JPG

girl_icon.gif ランカウイ空港に着くとこれだけが光っています。これ、怪しいホテルの案内ではありませんのであしからず。ランカウイ島はユネスコの世界ジオパークに登録 。2007年7月1日に、世界で52カ所目、そして東南アジアでは最初のユネスコ世界ジオパークに登録されたものです。
 ランカウイ島は99の島々からなり、ユニークな地層や豊かな自然などを楽しめます。

ランカウイジオパークHP(英語)http://www.langkawigeopark.com.my/Our%20langkawi.htm

20080122_205010_0.JPG20080122_205037_0.JPG20080122_205124_0.JPG

girl_icon.gif 空港で目立っていたカラフルな飛行機(私たちの利用エアラインではない)です。poi撮影。エアアジア。石油産油国っぽいカラー!と思ったが、マレーシアの格安航空会社でした。

以下ウィキペディアによる説明(2008年2月現在)

設立当初はマレーシア政府系重工業会社DRB-ハイコム傘下の企業だったが、業績は低迷していた。大手レコード会社、ワーナー・ミュージックのアジア地域役員だったトニー・フェルナンデス氏は持株会社チューンエア(TuneAir Sdn Bhd)を設立、12月2日にわずか1リンギット(約30円)で事実上経営破たん状態だったエアアジアを買い取った。クアラルンプール国際空港(KLIA)を本拠地とし、格安運賃を提供することでマレーシア航空の国内線独占状態を破り、赤字会社を2003年から黒字化した。

シルクエア

2008年1月27日(日) 20:17 by admin

20080127_211738_0.JPG20080127_220601_0.JPG

girl_icon.gif 前回はクアラルンプール空港からのマレーシアエアラインだったが、今回はSQの子会社のシルクエアーで。一時間半のフライトだが、この路線はどちらも会社のも結構揺れます。(機内清掃が行き届いているのはシルクエアの方)そんな中にも飲み物を配り、熱々のスナックを出すフライトアテンダントは偉い。
 シルクエアーのスナックははっきりとオイシイ!です。それが右の写真。左上の分厚いアルミと紙を張り合わせた袋で、大変保温が良い状態で配られます。
 中央後方のマフィンはバナナが焼きこんであり、あますぎ~。

帰国・福岡空港にて

2008年1月28日(月) 8:03 by admin

20080128_080359_0.JPG20080128_080728_0.jpg

girl_icon.gif 福岡に帰ってくると、この空港がなんとも殺伐としたイメージに自分には映りました。
 無味乾燥というか、何もないというか。唯一気をひいたのはこの看板と実際に活躍する『麻薬犬』。頑張って仕事をしていて、係員の歩く通りに乗客のトランクや鞄を匂っています。賢さが全身に現れています。