ピサン・ランカウイでの買い物
ここは日本人奥様の店です。ランカウイのお土産好適品が一通りおいており、天然石アクセサリーも充実、またなんといってもバティック工房の作品は心に残ります♪
Pisang(ピサン)
pisang handicraft&art village
Address:Lot 1343,Kampung Lawer,Mukim,Pedang Matsirat
電話:04-955-7730
営業時間:10:00~19:00
休日:無休 カード:AX・MS・VISA
交通:空港より車で5分
空港送迎の係りのRUMIさんの経営する店(『なまこ石鹸はいかが?』というお誘いを受けて)に行きました。空港から車で北側に10分位の村ということで、場所により送迎もしてくれます。それで私達はイシャンスパに迎えに来て頂き、お店を訪ねることに。
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ピサンのバティック工房
そしたら『なまこ石鹸』どころではなく、立派なバティック工房を持っており、そこで日本人女性スタッフから一通り、このバティック(ろうけつ染め)について説明を受けたのでありました。これは蝋(ろう)を溶かしている鍋。
バティックのカラーパレット
お店のWEBサイトには自分で体験も出来ると紹介してあります。絵心ある人はトライしてみては?
もし自分の次の滞在が長く叶うなら、私は日本から何か絵柄の見本でも持って行こうかな、と。
工房のアーティスト
お名前、聞き忘れました。時々アーチストは変わるようです。概して、ストイックな人が多いとか。それにオーダーに応じて描くというより、アーチストが描きたいものを描くというスタイルのようです。この方は、いわゆる美人画がお得意の分野でした。バティックはシルクかコットン地に描かれます。
(ちなみにこの写真の私、スパ後なのでノーメイク。あちゃ~)
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惚れ込んだバティック
このジャングル背景に鳥というパターンが私達の惚れ込んだバティックでした。横が3m程。これを部屋に飾れたらどんなに幸せだろう、と思いつつも日本人向けの小さなバティックをパラパラ…。(16RM位~あります)
後で思いついたのだけれど、いずれ、このように気に入った絵を眺めて生活したい私は、寝室の大改革の際、カーテンを遮光性のあるロールスクリーンにして、好きなバティックを張ってしまえば?というアイデア!、すごくいいと思うんだけれどなぁ。
いつかの夢デス。
お買い上げ~
結局、一辺約50cmのバティック(簡易額縁入り)を買い求めました。
一年前からの展示作品ということで、220RMが150RMに。(約5000円です。一点もののオリジナル作品だし、考えたら安いですよね)
この仲の良さそうな2羽のすずめちゃん(現在ピサンに鳥の種類名を問い合わせ中。私の貧弱な検索によるとチャノドコバシタイヨウチョウの可能性)が家に飾るにはいい感じじゃないですか。風水的に。(風水知らないんだけれどね…汗)
⇒2008.2.3 ピサンからお返事を頂きました。
日がたつのはとても速いですね。この度はピサンにもご来店いただきまして誠にありがとうございました。
お客様の旅のお手伝いが出来て本当にうれしい限りです。
さて、お問い合わせの鳥の名前ですが、アーティストに聞いたところ、Blue throated Flycatcherということだそうです。カワセミの一種のようです。
ぜひまた、ランカウイにお越しの際はピサンにもお立ち寄りくださいませ。まだまだ寒い日本だと思いますが、体に気をつけてお過ごしくださいませ。
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