植物 outside of the hotel
花が見たいとホテルの人に尋ねたところ、近くにナーセリーがあると教えてくれましたが…
蘭を甘く見ていました。ナーセリーへは、ランカウイケーブルカーへの行き道に寄ってもらいましたが、「蘭など一年中咲いているに決まっている。何しろ冬がないのだもの」という認識の私は甘かったです。
写真中央、ナーセリーの苗には殆ど花がついていませんでした。これは中吊りになった蘭。これでもやっていけるのですね。
写真右 ナーセリーの入り口にて
島のあちこちでみかけます。もっと満開の時期もあるのだろうね・・・
島内の西北部に位置し、今や最も人気あるこの島の名所、ランカウイケーブルカー。海抜709m、山頂までは約20分。途中に、ランカウイ島の壮大な大自然や迫力ある断崖絶壁なども眺められます。
これら5枚は麓での写真。左から2番目は日本食レストラン前で。竹の足元がやっぱり南国風。下の2枚(瓜状の実がぶら下がっている)は何という木なのだろう。
ケーブルカーの急勾配と確かにすごい眺め。
ところで山頂のケーブルカー乗り場近くでこの案内を発見。
トンカットアリ、知っているぞ…。それと横のは??
大人の男と女の妙薬~
Tongkat Alii トンカットアリ。マレーシアではトンカット・アリ(アリさんの杖)という名で良くしられている国民的に有名なハーブ。オランアスリ(森の住人)によって伝統的に男性のバイタリティーと欲求の増進のために、その根を煎じて飲まれていました。
以上検索の結果の説明であります。サプリ大手のDHCがこの名前の製品を出しているので、名前と効能は存じていました。(しかし私の夫に飲ませても彼は平常心の枠から外れることはないでしょう) 実際には写真の見た目以上に赤い木です。そこらへんがいわくありげです。
kacip fatimah カチプファティマ。トンカット君が男性諸君のものであるのに対して、こちらの方は女性のためのハーブになるとか。トンカット君ほどは有名ではないですよね。
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