2008年1月

ジヴァ ルー スパ

2008年1月27日(日) 15:42 by admin
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girl_icon.gif 入り口のテーブルで好きな香りのオイルを選ぶのでしょう。
 私達がこちらのリゾートが好きなのは、レート条件が良く、物価も安いというのが確かに理由になっています。しかしさすがにホテルの格が上がれば、いい値段です。もちろんその分、優雅であります。
 ダタイでは行ったのですが、ホテルスパの良さはやはりその贅沢感。
 正直、今回も滞在ホテルのスパにも行きたかったですが、写真だけ。
 別の日に既にスパは楽しんだしと、涙を飲んで我慢した次第であります。

美容室

15:51 by admin

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girl_icon.gif 最終日に訪れました。20RM(650円位)で肩まわりのアロママッサージと頭皮のマッサージ(計15分位)をして貰いました。雰囲気はいわゆる一人で切り盛りする小さな美容室そのもので、ホテルスパにあるようなムードとは遠いですが、おばちゃんの指の実力は高かったです。私がマッサージを受けている写真がありますが、おばちゃんも私も写真を横伸ばししたかのごとく、でぶく写っている(ま、リアルなんですけれどね)ので、ここには載せられませ~ん!

ラグーンプール

16:43 by admin
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ラグーンプール
boy_icon.gif ここは中庭のプール、砂地にきれいな海水を引き込んでいる。ホテルの棟に囲まれた場所であまり人はいなかったけれど、ゆっくりと入ってみたかったな。

ホテルには3つのプールがあり、実はこのホテルのメインプールである「サンセットプール」の撮影をし逃しています。行ったのですがね。水場にカメラ持参は両立がなにしろ面倒です。

ゲストルーム

16:45 by admin

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サンセットプール側から見た建物

girl_icon.gif 私たち1216の部屋は右側の方に進みます。このホテルはエレベータがないので、4階まで自分で上がります。到着と出発のトランクの移動は係りの方がして下さいます。

最初は苦にならなかった階段も、だんだん毎日足が重くなって行くのでありました。

しかし上層階の方が過ごすには快適のようです。

この建物は元々リゾートマンションとして建て始めたもので、途中でバブルがはじけホテルに切り替わったそうです。

バルコニーのテーブルと椅子は貴重な洗濯物干し場!などと無作法な説明は雰囲気を壊してしまうのだけれど、南の国で衣料は次々に着替えるし、水着は常に濡れているし、次はロープ持参ということで。(もちろんクリーニングサービスはあります。でもあなたは下着を出せます? 私は無理です。)

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私たちの部屋・1216
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中庭を覗く階段

girl_icon.gif 12棟の4階、右奥のドアが私たちの滞在の部屋。実際にはダマイルーム申し込みだったけれど、部屋数が足りないらしく、チャハヤに一段階格上げしてくれていました。

◆ダマイ Damai  50平方メートル 39室(うちツイン・ベッドルーム3室)
  位置 : 宿泊棟の内側(<ラグーン・プール>のある中庭)だけに面している
  眺望 : 中庭

◆チャハヤ Cahaya  60平方メートル 39室(うちツイン・ベッドルーム17室)
  位置 : 宿泊棟の外側だけに面している
  眺望 : 宿泊棟まわりのガーデン(ちょっとジャングル)

boy_icon.gif 右の写真は、部屋を背にして階段を下りるところです。

人とすれ違うことはほとんどありません。

夕食 6日目

17:20 by admin

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チェックアウト1時間前のルームサービスにて
タンジュンルーでは通常12:00チェックアウトです。しかし、ゲストのピックアップ時刻によっては、ホテルのご好意で、チェックアウト時刻を延ばしてもらえる事があります。今回はそのサービスを受けることができました。
そこで、チェックアウト前、最後の思い出にと食事を部屋で頼みました。

夕食6日目夕食6日目

  • マンゴージュース
  • 炭火焼ハンバーガー
  • フィンガーサンドウィッチの盛り合わせ(12個)

帰りの飛行機のおつまみに、サンドウィッチをお持ち帰りです。福岡⇒シンガポールの飛行機から持ってきた機内袋がここで活躍します。
サンドウィッチの具は、ツナ・チーズでした。
飛行機では全部食べきらなかったので、家でトーストして食べると非常においしかったです。ホテルで出す時も、トーストしたらいいのにねぇ。
ここで食べるフライドポテトは周りに幕があり香ばしくおいしかったです。
卵の黄身は赤みの少ないレモンに近い黄色だったのが印象的です。

シルクエア

20:17 by admin

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girl_icon.gif 前回はクアラルンプール空港からのマレーシアエアラインだったが、今回はSQの子会社のシルクエアーで。一時間半のフライトだが、この路線はどちらも会社のも結構揺れます。(機内清掃が行き届いているのはシルクエアの方)そんな中にも飲み物を配り、熱々のスナックを出すフライトアテンダントは偉い。
 シルクエアーのスナックははっきりとオイシイ!です。それが右の写真。左上の分厚いアルミと紙を張り合わせた袋で、大変保温が良い状態で配られます。
 中央後方のマフィンはバナナが焼きこんであり、あますぎ~。

帰国・福岡空港にて

2008年1月28日(月) 8:03 by admin

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girl_icon.gif 福岡に帰ってくると、この空港がなんとも殺伐としたイメージに自分には映りました。
 無味乾燥というか、何もないというか。唯一気をひいたのはこの看板と実際に活躍する『麻薬犬』。頑張って仕事をしていて、係員の歩く通りに乗客のトランクや鞄を匂っています。賢さが全身に現れています。