2008年1月24日

朝食 2日目

2008年1月24日(木) 8:21 by admin

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次の朝に食べたものは、これ。

  •  ハニーなんとかジュース
  •  バナナ シナモン パンケーキ
  •  ハッシュドポテト
  •  デニッシュ
  •  ベイクドビーン(豆の炊いたの、甘塩味)
  •  肉の炊いたの(塩辛い)
  •  ポテト
  •  スクランブルエッグ
  •  カレーパフ
  •  ベーコン

席に着くと、案内係の人から飲み物の注文を聞かれます。あれ、昨日は聞かれなかったなー。「Tea or Coffee?」
パンケーキやフレンチトーストには、メイプルシロップをたっぷりかけるとおいしいです。

小島にてネイチャーウォーク

11:18 by admin

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ネイチャーウォーク

girl_icon.gif 滞在2日目の朝、私たちはホテル主催の午前中のネイチャーウォーク(一人60RM 約2,000円)に参加。小さなモーターボートで10分位の小島に行きました。どうもこの島はホテルの所有らしいです。
 ここはそのモーターボートの着く桟橋。確かにちょっと不安な作りです。
 干潮や満潮時で海の高さがとても変わります。

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カシューナッツ

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girl_icon.gif それにしてもこのネイチャーウォークは、ちょっと想像と違いました。(私は木々生い茂るジャングルを期待していた…)
 ガイドはホテルのスタッフが案内。私たちの他にイギリス人夫婦が参加。
 時々日本語の単語を挟みますが、何しろ基本的に説明が英語なもので、完璧には理解できない。その為に「はい次行こう!」というムードの私に反して、イギリス夫がずっと質問などしているものだから、親の買物の終わりを待つ子どものような気分でした。
 で、このアクティビティで唯一、私が「あっ」と声を出したのは、この木の花とまるでソラマメのような実を見た時でした。
 おぉ、私の大好きなカシュー、愛おしい形。
 元々この木はこの国のものでなく、遠くから鳥がその種を運んできたそうです。

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カシューナッツの葉っぱと

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蟻地獄

girl_icon.gif 写真ではイメージが伝わらず残念。
下の破いた紙のようなものは、この小島から持ち帰った木の皮。これに文字を書けば友人へのメッセージカードになるよと勧められたが、日本に持って帰るまでにぼろぼろになっちゃうこと間違いなしなので撮っておくだけに。
 この木は見た目、白樺風の白で、柔らかいクッションのような木。周りから皮をパロパロと剥いていけます。役立つ木と説明を受けたけれど、ゴムの木だったっけ…

girl_icon.gif 聞く名詞だけれど、日本にはこれ、あるのかな?
 ガイドの人が実際に蟻をみつけて穴に落としました。もがいて上がろうとする時に、円錐形の穴に砂が少々落ちます。そうすると、逆に穴の中から砂が吹いて来ます。それで蟻をすべり落として地獄に落とすシステムです。
 ちなみに蟻はサバイバルで生き残りました。

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小屋

girl_icon.gif ベンチがあり、貴重な日陰を作っています。
 実際の予定ではホテルに帰着が11時だったけれど、もうこの時点で11時15分です。
 実は早くホテルに帰りたいな~と思いつつ…
 (ジャングル見学の期待が強すぎた~)

昼食 2日目

11:40 by admin

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サンズにて昼食。午前中のネイチャーウォークでバッテリーが少なくなった為、写真はありません。この後の料理教室のアクティヴィティ用に充電です。
食べたメニューは次の通り。

  • 鴨肉のそば
  • ナシゴレン カンポン

メニューにはナシゴレン カンポンに、とうがらしマーク1個付きです。少し辛いかなーという程度。添えられていた串焼きの肉は、マレーシアの味です。鶏と羊。もしかしたら、羊ではなく牛かもしれません。

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サンズのメニューは帰ってきた今となっては、またもう一度眺めて注文したいものですが、この日は2日目にして何か「ふつー」のものが食べたくなった私でした。それでメニューの説明には『揚げたそばの…』と添え書きしてあったので「ん?」と思いつつ注文。鴨は美味しかった。出汁は濃い口でたっぷり油分が浮き、そしてその中の油で揚げたお蕎麦を頂いたのでありました。夏の暑い日、日本人は素麺とか冷麺とか食べたくなるもの。ざる蕎麦とかね。このサンズは、メニューをワールドワイドに設定しているので、こういう冷たいメニューもあれば大層いいのになぁと思いました。冷たい食事というのを好むのは日本人だけなのであろうか。

シェフのお料理教室

14:55 by admin

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girl_icon.gif  私たちの滞在中(実質5日間)で、ホテル主催のアクティビティ(無料)として、一回の料理教室と一回のお菓子作りの機会がありました。自分たちは料理教室に参加。といっても用意された椅子に座り「へぇ」と眺めているだけなので、楽といえば楽です。Yellow Mackerel Curry (mackerelは、サバの意と今知った。そういえばサバっぽかった。ハハ、なんといい加減な)

検索を入れたら、タンジュンルーホテルでのアクティビティとしてこのメニュー名が出てきたということは、私たちが見学した内容になることは確率が高いのかもしれませんね。
材料はこんな感じです。Mackerel fish(さば)、トマト、オクラ、たまねぎ。スパイス&調味料:にんにく、しょうが、とうがらし、タマリンドウ、カレーリーフ、カレーパウダー、ココナッツミルク、スターアニス、クミン、マスタード、シナモン、スープとして魚のだし汁(告白。材料は他人様の記事に書いてあった材料をコピー)

とにかく(とにかくちゃ、なんや~)油をしっかり入れて、スパイス類を炒めて 、その前後どちらかで玉ねぎ入れたような…。そこに水分を入れて、さばは最後あたりで投入。(もう忘れました)。

とにかくレシピを貰ってあるので、それをスキャンして下にお載せしておきます。(英語に目を通したがらない私)

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girl_icon.gif そういえばカレーメニューは、朝食のブッフェでほんの少し頂いた程度(3種位あった)で、滞在中まともに食べていなかったのが悔やまれます。下の写真は試食した時のもの。シェフ曰く、ホテルではかなり辛味を抑えた調理をしているとか。暑い国の人が思いっきりhotなものを頂くという傾向に興味を惹かれました(但しスープはこの通りさらっとしている)。だって日本だと夏は「そうめん」のさっぱり感の方に走りますからね。このクッキングは30分足らずで説明しながらすぐ出来ちゃいます。日本のカレーは材料から切っている時間を考えると、インスタントでさえ一時間ではとても出来上がらないので、こういうさっぱりした作り方もありですよね。それと試食しながら思ったのが、同じ魚でも、もしもこれが白身の「鯛」だったらより良いのだろうなぁと。

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ランカウイケーブルカー

16:56 by admin

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boy_icon.gif 2002年11月にオープンした、ランカウイの新しい観光名所である「ランカウイ・ケーブルカー」。高低差は約680メートル、距離は約2000メートル。
 島北西部にあるMachinchang(マチンチャン)山頂までを登る。ゴンドラは6人乗りで乗車時間は20分ほど。途中、島の大自然や壮大な断崖絶壁を眼前に眺められます。山頂の展望台からの360度のパノラマは一見の価値ありです。乗車場所は麓のオリエンタルビレッジ内にあり、乗車運賃は大人1人当たりRM25、子供はRM18かかります。プラスチックカードの非接触型チケットです。(写真・下段右)

girl_icon.gif ランカウイの有名な観光名所です。
 想像よりもぐっと上の方に上り、角度も急です。高所恐怖症の人にはきついです。又、風がひどいと運転中止になってしまうらしいので、行く前に確認を。
 スタッフがしっかりしたホテルに滞在していると、行き先を告げただけで、まず確認の電話を入れてくれます。
 この島ではどこに行くにもタクシー。ドライバーへの料金確認はホテルスタッフがしてくれます。基本的には、3時間80RM(2700円位)です。これに1時間追加毎で25RM(800円ほど)。その中に、移動も運転手さんに待って貰うのも込み。
 そういうわけで、目的地に対して、途中に立ち寄りたい所をうまくアレンジすると効率がいいです。(私たちは、まずホテルのすぐ側のナーセリー(欄栽培所)にちょこっと寄りました)
 ただケーブルカーに関しては、ホテルからの往復とケーブルカー乗車と山の上、麓などうろうろしていると結構時間が足りなくなってしまいますので、3時間だと時間は余らないかも。

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girl_icon.gif 印象に残っているのは、係の人達がガンガンにラジオを鳴らしていて、その音楽がコテコテのマレーの演歌という感じだった事。だから私は今でもこのケーブルカーを思い起こす時、同時にそれらしき音楽が頭の中で鳴りはじめます。
 一番麓駅と中間地点駅と頂上駅があり、それぞれ係は居るものの、客への乗り方の説明もなく、乗客は前の人が乗るように乗るというスタイル。上の駅に行くにつれて、係の仕事の適当さ具合がアップします。こういうのが、マレーシアンスタイル。ホテルでは感じることがないけれど、鷹揚さというか、いい加減さというか。
 さてゴンドラは6人で乗ると狭そう。しかし二人で占有も可能で、係員が仕切らない為、適当にグループ毎に乗っています。
 ドアはゴンドラが回転して目的方向に向く途中で自動的に閉まるようになっています。

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boy_icon.gif  ケーブルカーはなにしろすごい角度です。
 途中の駅で一旦降り、この時点で652mの標高です。
 その後頂上駅へ。そこから山を少し下る感じで7分ほどを降りて行き、吊り橋へ。大変に爽快です。見下ろした距離感は、自分のカメラでは表現し辛く、もっと劇的でした。

夕食 3日目

19:32 by admin

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レストラン サフランにて
サフランで食事をする場合、特に屋外の席を利用したい場合は、予約を入れましょう。
この日は大阪国からいらっしゃったと思わしきゲストが、屋外の席が空いているのに食事をさせてもらえなかった事に、だだをこねてました。
フロントの日本語スタッフまで呼び立てて、同じ方面から来た者としては、かなり恥ずかしい事になってました。おかげで、食事はおいしかったにもかかわらず、精神的に胃が満腹で、残念ながらメインは残してしまいました。

飲み物

夕食3日目

  •  マングローブ クーラー
  •  ジンジャーエール

前菜

夕食3日目夕食3日目夕食3日目

  •  車海老のマリネとタラのサラダ
  •  シーフードメドレー
  •  海老のケサディーア

スープ

夕食3日目夕食3日目

  •  冷製ガスパッチョ
  •  にんじんとしょうがの冷たいスープ

パンとディップ

夕食3日目

  •  ガーリック アンド ハーブブレッド

メイン

夕食3日目夕食3日目

  •  オックステールの煮込み
  •  パンチェロッティ(パスタ)

ランカウイでは、食事の度にモクテルを注文しています。甘いのが好きなので、非常に満足です。
サフランでも、食事前のパンが出てきます。
「車海老のマリネとタラのサラダ」の写真では海老が見えませんが、サラダをかき分けていくと中から海老がこんにちわ。
海老のケサディーアについてくるソース3種がhiroはお気に入りでしたが、私にとっては大人の味でした。
スープ2種も大人の味でした。すっぱ系の味です。
ガーリックのブレッドは見ての通り、つぼ1つ分でとてもボリュームがありました。
オックステールはもちろん、横に添えられているリゾットもとてもおいしかったです。
タンジュンルーでは、朝食・昼食はアジアの味、夕食は高級レストランの味を楽しめます。

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